昨日行われた新人戦を持ちまして、教育リーグを除き、公式戦は終了致しました。

苦しく、悔しい戦いが多くなり、コーチ陣の末席としてしましては、本当に申し訳なく

思っております。

昨日のゲームセット後、グラウンドより挨拶をさせて頂きました。

選手達を称える拍手をして頂いた、多くのコーチの皆様、お母様の姿をみて、涙が滲みました。

子供たちの為に、チームの為に、お忙しい中時間を作って頂き、応援して頂きました。

そして、当日応援に来れなかった皆様の姿も思い浮かびました。

本当にありがとうございました。

選手たちだけでなく、私自身もこれだけ多くの皆様に支えられているんだと、改めて感じました。

 

子供たちの目には、あの光景はどのように映ったのでしょうか?

負けた悔しさの方が上で、分からないかもしれませんが、大きく成長した時に、

昨日の光景を思い出いしてくれればと思います。

君たちの為に、こんなにも多くの人が応援し、支えている事。

昨日あの場所行くことはできなかったけど、応援をしてくれている人がいること。

大会を運営するために、見えないところで支えてくれている人がいること。

いつか必ず伝わると思います。

 

選手たちの為に、ご尽力いただきましたコーチの皆様、ご家族の皆様。

本当にありがとうございます。

毎週、毎週、平日よりも早起きをして、子供(+コーチ)を起こして、ご飯をつくって、

泥だらけのユニフォームにため息をつきながら綺麗にお洗濯をしてくれる。

真冬の多摩川の極寒地獄。真夏の灼熱地獄にお付き合いして頂いているお母様方。

本当にありがとうございます。

毎日の仕事がある中、土日も身体を張って教えて頂けるお父様方。

我が子がいなくとも、運営、審判とご尽力頂いているお父様方

本当にありがとうございます。

そして、お兄ちゃんの野球に付き合わされる弟君、妹ちゃん。

雨の日にしかお出かけできなくてごめんね。本当にありがとう。

多くの皆様のおかげで、子供たちが大好きな野球をすることができます。

 

大きな事故もなく、無事に公式戦の日程を終了することができました。

そして、来年に向け、動き出します。

まだちょっと早いですが、今年1年の多大なるご協力に感謝を申し上げると共に、

引き続きのご支援を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

本当に、有難うございました。