相変わらず、ニュースでないニュースのページです。
世の中、よくもまぁ毎日ニュースがあるもんだと感心してしまいます。
さてさて、今日は珍しく野球の話です。
外野を守ってて、難しい打球って何だと思います?
実は、フライが一番簡単で、難しいのはライナーとゴロなんです。
フライは、距離感さえつかめてしまえば、あとは取るだけ。
簡単なんです。
で、難しいのはライナーとゴロ。
ライナー性の打球は、距離感が掴みにくいのと、捕球までの時間的余裕が少ないです。
『とれそうだ!』と前に行きますが、『あ、むり』ってなったが最後。
俗にいうバンザイになります。
ライナー性の打球は、かなり高く弾みます。
いやぁ~、私も何度やらかしたことか・・・。
『あ、むり』となった瞬間に、泣きたくなります。
そして、ゴロです。
なんで?って思う方も多いと思います。
これって、高津区でいうと『多摩川限定の話』です。
昨年の台風の後、多くの方のご尽力でグラウンドは使えるようになりましたが、
実は外野はひどい状態です。
芝の下が土の部分と砂の部分があり、バウンドがすごく変わるんです。
バウンドに合わせてボールを取りに行きますが、土と砂では跳ね方が全然違うので、
取りにくいったらありゃしない!
そして、ボコボコです。
もう、ボールがどう跳ねるかわかりません。
小学校とかなら、ゴロは楽勝なんですけどね。
地面が平らってのは、実に親切な話です。
もちろん、グラウンド状態が悪いからって、エラーをしてもいいわけではありませんし、
当然ながら、条件はお互い同じです。
ここは頑張って、体で止めるしかないんですよね。
そんな場所で、外野手は今日も戦っています!
お、なんだか野球チームのホームページっぽいお話になったぞ!
そして、またもやビッグニュースが飛び込んでくる2020年夏!
お楽しみに!!